GUIアプリ: プレビューと保存
Sensing-Devは、USB 3 Visionカメラユーザーが開発環境を設定する際にサポートするSDKとチュートリアルを提供しています。
さらに、カメラのプレビューと撮影した画像の保存機能を備えたシンプルなPythonアプリケーションも提供しています。
GUI
こちらからパッケージをダウンロードして解凍してください。
必要モジュールのインストール
Sensing-Dev SDK
このアプリケーションを使用するにはPython 3.10以降が必要です。
Windowsユーザの方は、こちらの手順に従ってモジュールをインストールしてください。Linuxユーザの方は、こちらの手順をご覧ください。
GUI 必要モジュール
このGUIアプリケーションには、Sensing-Dev SDKで紹介されているものに加えて、いくつかのPythonモジュールが必要です。
解凍したパッケージのルートディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行してモジュールをインストールしてください。
python3 -m pip install -r requirements.txt
使い方
以下のコマンドを実行することでアプリケーションを立ち上げることができます。
python3 gui.py [options]
コマンドオプションは全てREADMEに書かれていますが、ここでは代表的なものを紹介します。
Command-Line Arguments
-d
,--directory
(default:./output
)- Description: 画像が保存されるディレクトリ
- Type:
str
-nd
,--number-of-device
(default:2
)- Description: カメラの数を指定するディレクトリ
- Type:
int
U3Vデバイスにframecount機能があり、デバイス間でframecountを同期させたい場合は、
-sync
オプションを使用してくださいU3Vデバイスで使われているGenICamのゲインや露光時間を設定するキーがそれぞれ
Gain
やExposureTime
でない場合は--gain-key-name
と--exposuretime-key-name
オプションで設定してください。カラープレビューウィンドウにモノクロ画像がで表示される場合、PixelFormatが誤って設定されている可能性があります。PixelFormatをBayerに変更してください。対応しているPixelFormatは以下の通りです。
- Mono8
- Mono12
- mono16
- BayerBG8
- BayerBG10
- BayerBG12
- BayerRG8
- BayerRG10
- BayerRG12
コントロールパネル
プレビュー
コマンドを実行してアプリを起動すると、コントロールパネルとプレビューウィンドウが開きます。
このアプリ上ではプレビューウィンドウを見ながらカメラのゲイン、露光時間、ホワイトバランスを調整可能です。また、各フォーマットでのデータ保存も可能です。
保存
保存の際はスタートボタン・ストップボタンを押す方法と、時間を指定してスタートボタンを押す方法の2種類があります。
jpgやpngなどは保存終了の後に変換に時間がかかることをご了承ください。
また、binで保存する場合、GenDC対応のU3Vデバイスを使っているときに、GenDC modeに設定することによって、画像以外の全てのコンテナデータを保存することができます。